シンボルツリーと私のルーバル

大きなシンボルツリーの緑が住む人を出迎えてくれる築古マンション。今回はルーフバルコニーの区画に募集が出たとの事で早速現地訪問してきました。

周りを見渡してもコンクリートばかりの市街地ド真ん中にある巨木は、この木があるからここに住んでますって人もいるくらいで、住人に限らず近くで働くビジネスマン達にも少なからず癒しを与えているはず。

今回の区画は5階の一番奥の区画。持て余しそうなサイズのルーフバルコニー脇には共用廊下があるので、目線を遮るものは何もありませんが、一番奥なのでそうそう人が通る場所ではないかと思います。BBQなどの火気の使用や、防水塗装に傷がつくような利用は厳禁ですが、テーブルセットを常設しておいたり、ある程度自由に使ってもらって良いとのこと。通りに面してるわけではないので晴れた日に布団も気兼ねなく干せそうです。

室内はスッキリした間取で大きなリビングダイニングに2つの洋室といった構成です。オーソドックスな改装内容なので、家具類で自分好みの空間に空間造りをしていただければ。

何より全てにおいて周辺の便利さは間違いないロケーションで、祇園祭の時には物件の目の前に白楽天山が建つので、より一層京都の夏を体感できる特典付き。